イギリス
1898年にウィリアム・ティーチャー(William Teacher)の息子アダム(Adam)が、自らの会社のブレンドウイスキー「ティーチャーズ・ハイランドクリーム」のための原酒を確保するために設立された。蒸溜所の守り神は鷲。ラベルには蒸溜所上空を悠々と舞う鷲の姿が描かれている。現代の一般的なウィスキーとは違って、アードモアのウィスキーはフィルタで濾過をする際に、冷却を行っていない(ノンチルドフィルタによる濾過を行っている)という特徴が見られる。